ChatGPT5リリースで、むしろ性能が落ちた気がするときのヒント

GPT-5の最適設定を公開!
数日前、私はブラジリアン柔術のセミナーに行ってきました。
昨夜セミナーが終わり、今朝YouTube動画を編集しようとChatGPTにアクセスしました。
妙に頭が重く、脳が大きくなったような気分がしたんです。
体は軽いのに、頭の中だけが停滞している感じでした。
そんなとき、ちょうど新しいGPT-5が公開されたという知らせを聞きました。
「このタイミングで試すことになるとは。」と、さらにワクワクしました。
「上限もほぼ無制限!」
第一印象…「え?何これ?」
実際に使ってみると、なんだか違和感がありました。
会話が以前より硬く、冷たくなりました。4oの頃の温かく柔軟なトーンが消えたように感じたんです。
まるで知識は豊富でも感情は薄いENTJの博士と話しているような気分。
調べてみると、私だけではありませんでした。
リリース初期から似たフィードバックが多く、
OpenAIもモデル自動切り替え(ルーティング)がまだ完璧ではないと認めていました。
そして4oを再び選べるようにする計画にも触れていました。
特にモバイルアプリでGPT5版を使うと、より違って感じました。
「ああ、だからこう感じたのか」とうなずきました。
Thinking vs 通常のGPT-5、そしてデバイス別の違い
何度もテストする中で、面白い違いを見つけました。

📱 モバイルアプリ
モバイルではThinkingモードのほうが圧倒的に速いです。
サーバー接続が最適化されているのか、回答がスラスラ出て会話の流れが途切れません。
特に創作や深い分析が必要な作業で強力です。
💻 PC(デスクトップ/ノートPC)
一方、PCではThinkingモードにかなり時間がかかります。
回答を待っていると会話のテンポがガクッと落ちる感じです。
スペックが良くても、Thinking自体が深く考える時間を要するため、基本モードより遅くならざるを得ません。
そのためPCでは通常のGPT-5だけでも十分だと感じました。
むしろPCのほうがモバイルより性能が高く感じられました。
性能が落ちたように感じるときの解決ヒント
1)モバイルはThinking固定
- 速度・品質・会話の流れがいずれも安定
- 深掘り分析、創造的な作業に最適
2)トーンガイドを1行追加
プロンプトの先頭に、次のように書いてみてください。
「温かく人間味のあるトーンで、ただし論理はしっかり書いてください。」
この1行だけでも、言い回しがぐっと柔らかくなります。
3)個性プリセット(Personality)の活用法
これは意外と知らない方が多いんですよね。
モバイルアプリやPCウェブの上部にある設定(⚙️) → カスタマイズ → 個性(Personality)メニューから選択できます。

- Listener(傾聴型):共感が得意な会話トーン
- Robot(ロボット):すっきり・直接的なトーン
- Nerd(オタク):ディテールと分析力を強調
- Cynic(冷笑的):批判的・率直なトーン
今回、GPT5の通常版はやや形式的な話し方なので、傾聴型にして使っています。
共感力も上がって、人間味のある話し方になります!
4)PCは通常のGPT-5
速度と会話の流れが重要な作業では、基本モードが有利です。
Thinkingは本当に必要なときだけオンにしてください。とても時間がかかります。
💡 PCでThinkingの速度を改善するヒント(参考程度)
- ブラウザを最新バージョンに更新
- ハードウェアアクセラレーションON(Chrome/Edgeの設定)
- 広告ブロック・翻訳の拡張機能を一時的にオフにする
- VPNは近い地域に変更するかオフにする
- プロンプトに「要点だけX文」の条件を入れて処理量を減らす
📌 モバイルThinking向け・創造性プロンプト例
당신은 깊이 생각하는 창작가입니다.
다음 주제에 대해 서두-본론-결론 구조로 1000자 이상 작성하되,
중간에 비유와 감정 표현을 적절히 섞어주세요.
こう書くと、Thinkingが持つ創造性と思考力をしっかり引き出せます。
最初からカスタマイズ設定を変えておけば、
毎回このように入力しなくても済みます。
▼ 人工知能を友だちにする方法 🙂
結論

リリース初期はやや冷たく感じるかもしれませんが、
デバイスごとの特性とモード切り替えのコツさえ分かれば、満足度は大きく変わります。
- モバイル → Thinkingモード:速くて深い回答
- PC → 通常のGPT-5:会話の流れがスムーズ
- 必要なときだけThinking:深い分析・創造的な作業
- 個性プリセット(Personality)を設定する
私はブラジリアン柔術のセミナーで感じた「頭が一気に開ける感覚」がGPT-5でも再現されるのを見て、
「これは使い方次第で本当に強力だ」という確信が生まれました。
結局大事なのは、自分の状況に合わせて使いこなすセンスです。 😉
